新築で使い勝手のよいリビングを考えてみましょう♪
家族があつまるリビング。
新築一戸建てを考えるとき、居心地のよいリビングを実現するための情報をご紹介します。
家族ごとに使い勝手のよい空間にするためには、適切な広さなどのポイントがあります。
家族の人数で適切な広さがある!?使い勝手のよい新築のリビングの考え方
リビングは新築一戸建てのメインステージともいえる空間です。
広さは広いほどよいとイメージしがちですが、実際には限られた敷地やほかの居室とのバランスもあり、判断に迷うかもしれません。
そんなとき、LDKの広さを家族の人数を目安に考えられます。
最小でも、2人暮らしなら10帖、3人なら12帖、4人で14帖の広さが一般的な目安とされます。
家族が1人増えるごとに、2畳をプラスして考えるとよいでしょう。
広さを確保できたリビングは、リラックスできる空間になるだけでなく、採光や通風にも優れ、子どもの滞在時間も長くなり、家族のコミュニケーションも育みやすくなります。
新築でリビングについて検討する際は、さらに、家族の将来の変化や、配置する家具も想定すると使い勝手のよい空間にできるでしょう。
たとえば現在は2人暮らしでも、将来、子どもが増えれば、人数や成長とともに欲しい広さも変わります。
またリビングは、ソファなど大きな家具を配置しがちな場所です。
使う家具のサイズや生活動線を意識して、新築のリビングを検討すると、使い勝手もアップしそうですね。
ダイニングは分けたほうがよい!?広さと一緒にリビングを考えるポイント
近年は、新築戸建てもマンションもリビング・ダイニング・キッチンを一体にしたLDKがほとんどです。
しかし、居間であるリビングと、食事をする空間のダイニング、料理をするキッチンが分かれている家にもメリットがあります。
日本では食事をプライベートな時間ととらえているケースが多いです。
そのため、リラックスする居間と、食事をするダイニングを分けたほうが、家族のライフスタイルにあっているという場合もありえます。
もし食事中に来客があっても、居間のほうで対応できるのでスマートですね。
間取りを変えられるフリープランや注文住宅の場合はそれぞれのライフスタイルに合ったリビング、ダイニングを検討してみましょう。
まとめ
居間は家族にとって大切な空間です。
家族の人数や家具のサイズ、また将来のライフスタイルの変化なども考慮した広さや間取りの計画がポイントになってきます。
ぜひ、先々まで使い勝手のよいリビングを実現しましょう。
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