泉区鯉ケ久保ふれあい樹林で自然や昆虫と触れ合おう♪
街中や都心に暮らしていると、たまには自然と触れ合いたくなりますよね。
とくに小さなお子さんをお持ちの方や、日頃の疲れをリフレッシュしたいときには、豊かな自然と触れ合うと良い刺激になり、心も体も癒されることもあるでしょう。
横浜市泉区にも自然と触れ合える「鯉ヶ久保ふれあい樹林」があり、四季折々の植物や木々、昆虫などと触れ合える場所となっています。
横浜市泉区の鯉ヶ久保ふれあい樹林の特徴とは
横浜市泉区中田南にある鯉ヶ久保ふれあい樹林は、踊場駅からすぐの場所にある自然豊かな公園で、四季折々の樹木を楽しめます。
平成7年の開園以降、草木を楽しむだけでなく、園内には清らかな清水も流れているため、市民の憩いの場となっています。
鯉ヶ久保の樹林の面積は1,4ヘクタールもあり、クヌギやミズキ、エゴノキなどの広葉樹が斜面を覆い、昆虫や野鳥なども見られる特徴があるため、親子連れでの散策もおすすめです。
高低差が少ないので小さな子どもでも歩きやすく、ペットの散歩やリフレッシュしたいときには、きっと自然のなかで癒されることでしょう。
秋にはどんぐり拾いを楽しむ子どもたちが多く、子どもからお年寄りまで区民が自然の遊び場として活用しています。
横浜市泉区には鯉ヶ久保ふれあい樹林のほかにも自然豊かな樹林がある
鯉ヶ久保ふれあい樹林は、横浜市泉区内で広大な敷地を有する自然公園となっていますが、同じ泉区内にあと2つの樹林があります。
一つ目が平成4年に開園した「泉の森ふれあい樹林」で、1,2ヘクタールの広さに針葉樹がたくさん生えており、メジロやムクドリなどさまざまな野鳥が見られるスポットとなっています。
もう一つが平成2年に開園した「中田ふれあい樹林」で、こちらは0,8ヘクタールと小さめの樹林となっています。
中田ふれあい樹林にはベンチが設置されているため、散歩の途中に立ち寄ったり、自然をゆっくり眺めたりするときにおすすめの公園です。
泉区内には合計3つの樹林がありますので、自然と触れ合いときや、気持ちの良い空気のなかでリフレッシュしたいときに、はしごで訪れても楽しめるでしょう。
まとめ
横浜市泉区には豊かな自然と触れ合える「鯉ヶ久保ふれあい樹林」という森林に囲まれた公園があります。
園内では四季折々の草花を楽しめるだけでなく、野鳥や昆虫なども見られる特徴があるため、小さなお子様連れや、ちょっとした合間にリフレッシュするために訪れるのもおすすめです。
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