新築住宅におすすめな「窓シャッター」とは?その種類やメリットをご紹介
一戸建て住宅を建築する際に、窓シャッターをつけるかどうか悩む人が少なくありません。
そこで今回は、横浜市泉区で新築住宅の購入を検討している人へ向けて、窓シャッターとはどのようなものなのか、種類やメリットについてご紹介していきます。
新築住宅に窓シャッターをつけるメリットとは?
窓シャッターとは窓を外側から守るシャッターのことで、すだれのように上下に開閉して巻き上げて収納できるものです。
<窓シャッターのメリット>
・雨風から窓ガラスを守る
・犯罪を防ぐ
・熱や光を遮る
窓の外側にシャッターをつけることによって、雨風で窓ガラスが汚れたり、強風で割れたりする事故を防ぎます。
またガラスを割って侵入しようとする不審者も、シャッターがある窓は避けるでしょう。
さらに光や熱を遮断することによって、夏はエアコンの効きがよくなり、冬は冷気が入ってきにくい空間をつくれるので、省エネにもなります。
新築住宅に電動の窓シャッターをつけるメリットとは?
先ほどもお伝えしましたが、窓シャッターには2種類あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
窓シャッターにはガレージのシャッターと同じように、電動タイプと手動タイプの2種類があります。
・電動タイプ
ボタン操作だけでシャッターの開閉ができるタイプです。
・手動タイプ
自分でシャッターを開閉するタイプです。
<電動タイプのメリット>
なんといってもボタン操作だけという手軽さがメリットで、リモコンでシャッターを上下させて光を調整したり、夜は閉め切ったりできます。
力を使う必要がないので、小さい子どもから年配の人まで簡単に使えますよ。
ただ手動タイプと比べて、電気工事や設備にかかる費用が高額になります。
また停電の際には使えない点がデメリットといえるでしょう。
<手動タイプのメリット>
電動タイプに比べて、費用を安く抑えられます。
また電気を使わないので、停電や災害の際に動かなくなる心配がありません。
しかし自分で開閉する手間がかかり、ある程度の力も必要なので、使いにくさを感じる人もいるかもしれません。
また防犯効果も低くなる可能性があるので、注意が必要です。
まとめ
今回は、窓シャッターの種類や戸建て住宅につけるメリットについてご紹介しました。
最近ではカラーやデザインも豊富なので、外観のアクセントにもなりますよ。
しかし電動タイプをあとからつけようと思うと、工事費用が割高になります。
窓シャッターをつけたいと考えている人は、新築する際にどちらが自分に合っているか検討して、気に入ったほうを選んでみてくださいね。
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