新築のフローリングに傷をつけたくない!保護する方法をご紹介!

不動産コラム

外壁も内装もピカピカのマイホームは、新築住宅ならではの魅力ですよね。


家具や家電製品を搬入して、念願のマイホームでスタートする暮らしを想像すると、「ずっときれいなままのマイホームに住みたい」と思うのではないでしょうか。


家具を置いたり、ものを落としてしまったりと、生活していくなかで傷がつきやすいのは床です。


そこで今回は、横浜市泉区で新築のマイホームを購入したいと考えている人へ向けて、フローリングに傷をつけないための予防法と、傷がついてしまった場合の修復方法をご紹介します。


フローリング


新築のフローリングを傷をつけないための予防法とは?


「フローリングに傷をつけたくない」と思っていても、引っ越しの際に家具の角が当たるかもしれませんし、小さい子どもがいる家庭ですと、床に座って遊ぶ際に傷をつけてしまうこともあるでしょう。


そこで傷をつけないために、やっておくと安心な予防法をいくつかご紹介しますので、マイホームを購入したらぜひ実践してくださいね。


<新築のフローリングを保護する予防法>


・家具の床と接触する部分にはシールタイプの緩衝材を貼る
・椅子やテーブルの脚にカバーをつける
・マットを敷く
・移動しやすいキャスタータイプの家具を選ぶ
・ワックスがけをする


家具を置く前に、床との接触面にスポンジやゴムのようなクッションになる素材を貼って保護しましょう。


シールタイプのものを使えば、簡単に貼れますよ。


椅子やテーブルは動かす機会が多いので、脚にカバーをつけてください。


100均で購入できるソックスタイプのものが、手軽でオススメです。


また床にマットを敷くと、さらにしっかりと保護できます。


定期的にワックスがけをすると、フローリングが長持ちしますよ!


新築のフローリングを保護するために!傷がついたらすぐに修復する


気を配っていても、生活しているうちに小さな傷がつくのは仕方ありませんよね。


傷に気がついたら、なるべくすぐに修復するとよいですよ。


フローリングに傷がついた際の修復方法を、いくつかご紹介しますね。


<知っておくと役立つ修復方法>


・アイロンをかける
・ハンドクリームを塗りこむ
・専用のキットを使う

ものを落としてへこんでしまった場合には、水で濡らした布をへこんだ部分に置き、上からアイロンをかけてみましょう。


フローリングの素材は木なので、水分を吸収すると膨らみ、へこみがなくなります。


また、ワックスがはがれたり、ひっかいてしまったりして傷がついた場合は、布にハンドクリームを塗って、傷の部分に塗りこんでみてください。


さらに深い傷を修復したい場合は、専用のキットを使ってみましょう。


フローリングと近い色のクレヨンを溶かして、傷を埋めるイメージです。


時間がたって固まったら、表面をならして完了です。


まとめ


今回は、新築のフローリングを保護する方法と、傷がついてしまった際に自分でできる修復方法をご紹介しました。


横浜市泉区は閑静な住宅地で、新築の物件も豊富ですよね。


新築のマイホームを購入したら、ぜひこの記事を参考にして、フローリングを保護してみてくださいね。


ケイオー不動産株式会社は、横浜市泉区・戸塚区のマンション・一戸建て物件を多数取り扱っております。

ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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