中古一戸建て購入の失敗談!後悔しないためのチェックポイント
住宅の購入は一生のうちで、一番大きな買い物です。
新築と比べて中古住宅は、値段が手頃ですし、リフォームやリノベーションをし、自分好みにする事も出来ますよね。
どんな家にしようか、夢が膨らみとても楽しそうです!
私の友人もそんな夢や希望にあふれ、中古一戸建てを購入しました。
しかし、いま非常に後悔しています。
一体なにに後悔しているのか?
今回は友人が語ってくれた失敗談をもとに、中古一戸建て購入を失敗しないためにチェックすべきポイントをご紹介します。
中古一戸建て購入に焦りは厳禁!失敗しないよう十分に検討すべし
不動産会社に依頼し、見学に行った中古一戸建ては、外観は綺麗で、トイレやお風呂もリフォーム済み。
値段も手頃で候補の1つになっていました。
実際に案内してくれた不動産会社にも、見学の依頼が多数あり、実際に隣のブースでも同じ物件の資料を見ていたお客さんがいたとのこと。
心配性の友人は焦ってしまい、十分に検討できないまま、購入を決めてしまいました。
物件を探すときには、自分の希望を叶えられるのか冷静に焦らず判断するようにしましょう。
中古一戸建ては寒さに耐えられない!?光熱費がうなぎ登りで失敗
友人が購入したのは、築35年の中古一戸建て住宅です。
冬は、どこからともなくスキマ風が吹いてきて、暖房が欠かせないそうです。
リフォームも検討しているようですが、なかなか先立つものがなく、今は暖房をフル稼働させ、光熱費がかさんでしまうとぼやいていました。
昔の家は断熱性が良くないことが多いので、リフォームが必要になることが多いです。
そこもしっかり頭に入れて購入を検討しなければならないですね。
中古一戸建て購入前に必ずチェック!近隣住民とのトラブルで失敗無いように!
友人がもっとも後悔しているのがこれです。
ご近所に、かなり細かい方がいるようで、出したゴミの袋を開けられ、きちんと分別されているかをチェックされるそうです…
せっかくの新居でも近隣住民とうまくいかなければ、住み心地が悪くなってしまいますよね。
不動産会社に近所にどんな人が住んでいるのかそれとなく聞いたり、朝昼晩さまざまな時間帯に、現地に赴いたりすることも重要です。
まとめ
中古一戸建てを購入する際には、
・焦らず冷静に
・家自体の値段だけで判断せず、リフォーム代・光熱費も頭に入れる
・建物や敷地の中だけでなく、周辺環境もリサーチ
これらのポイントをしっかり押さえ、後悔しないように、憧れのマイホームを手に入れましょう!
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