マイホームの建築工法を知ろう!木造とRC造の違いを解説

不動産コラム

マイホームは人生のなかで大きな買い物です。

 

後悔のない決断をするためには、自分でも知識をもつ必要があります。

 

そこで今回は、マイホームの建築工法について紹介します。

 

一戸建ての工法には木造とRC造がありますので、この2種類の特長や違いを解説します。


マイホームの木造工法の種類


マイホームの木造工法における種類別の特徴と違い

 

まずは木造でマイホームを建てる場合の工法を紹介します。

 

木造工法の中にもいくつか種類があり、それぞれに違いがあります。

 

代表的なものは、木造軸組在来工法と木造枠組壁式工法(ツーバイフォー工法)です。

 

<木造軸組在来工法とは>

 

従来工法とも呼ばれる古くからある木造工法です。

 

建物は柱と梁で構造をつくりますが、筋交いが入っているのが特徴になります。

 

この工法でマイホームを建てるメリットは、間取りの自由度が高いことです。

 

また大手ハウスメーカーも採用しており、建築の基本的な工法のため、将来の増改築やリフォームの際にも業者を探しやすいです。

 

デメリットとしては、高い技術が求められるので、腕のいい大工さんかどうかで品質が変わることがあります。

 

工期も比較的長くなります。

 

<木造枠組壁式工法とは>

 

木造枠組壁式工法は、一般的にツーバイフォーと呼ばれる工法です。

 

これは家を建てるときに使う木材のサイズが、2インチ×4インチであることからきています。

 

木造軸組工法と違い、規格が決まっているため大工の腕による差が出づらく、工期も1~2か月短くなっています。

 

費用は木造軸組工法よりも割高になりますが、耐震性や断熱性に優れており建物の性能が高いです。

 

ただ木造軸組工法と比較すると、間取りなどの制約が多いことや増改築が容易でないことがデメリットになります。

 

マイホームをRC造で建てる工法のポイントと木造との違い

 

木造と比較される工法が、RC造(鉄筋コンクリート造)です。

 

木造との違いとして挙げられるRC造の特徴は、なんといっても頑丈なこと。

 

鉄筋で組まれた型枠にコンクリートを流し込んで建てるため、木造と比べて非常に頑丈で耐震性や遮音性が高く、建物としての寿命も長いところがポイントです。

 

デメリットは、坪単価70万円以上が相場なので木造よりも費用がかさむこと。

 

またコンクリートは水に弱いため、定期的なメンテナンスが必要になります。

 

判断のポイントとしては、耐久性や遮音性などスペックを重視したい、デザイン性を高めたい、大きなマイホームを建てたい場合には向いていると言えます。

 

まとめ

 

工法により、ハウスメーカー選びも変わってきます。

 

それぞれの種類の特徴や違いを理解して、ポイントをおさえながら予算や好みに合った工法を選ぶようにしてくださいね。


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