農業の盛んな横浜市泉区のお子様歓迎の収穫体験スポット!
横浜市泉区には、お子様歓迎の収穫体験を楽しめるスポットがたくさんあります。
農を活かしたまちづくりを進めているので、泉区は農園や田畑などが多く、とても自然豊かです。
農業が盛んな横浜市泉区と収穫体験スポットについてご紹介しますね!
お子様歓迎の収穫体験をできる横浜市泉区は農業が盛ん!
横浜市泉区は農業が盛んなエリアで、公式ホームページ内に「いずみ農なび」というポータルサイトを開設するほどです。
まちづくりとして農業を活かそうとしているので、区内の「農」に関する活動は多岐に渡ります。
いずみ農なびでは、区の広報誌をはじめ、泉区の農にまつわる情報をまとめて入手できるので、区内の収穫イベントや農産物について気になる方におすすめです。
「体験」の項目では、区のイベントとして特産品である落花生の植付や収穫体験の告知をしています。
他にも野菜や果物の収穫体験ができる農場の紹介や、とれたての農産物を購入できる青空市「中田朝市」などの案内もありますよ。
地産地消サポート店の紹介もあるので、市内産の農畜産物を取り扱う飲食店のチェックもできます。
アイスクリーム店やお弁当屋さんなど、多種多様な飲食店があるので、食育がてら利用するのも楽しそうです!
横浜市泉区のお子様歓迎の収穫体験スポット2選
横浜市泉区のお子様歓迎の収穫体験スポットを2つご紹介します。
▼桑原果樹・洋蘭園
ウメ・カキ・ナシの収穫体験を楽しめる果樹園です。
人気のカキは品種が豊富で、「陽豊」などは実のなる位置が低いので、小さな子どもでも自分で収穫できますよ。
・開園期間
ウメ:5月下旬から6月中旬まで
ナシ:9月初旬から9月中旬まで
カキ:10月下旬から12月上旬まで
・開園時間
10:00-売り切れまで
・入園料
無料(収穫した果実をグラム単価で買い取り)
▼ゆめが丘農園
泉区唯一のいちご狩り農園で、時期によって「べにほっぺ」「あきひめ」「おいCベリー」「とちおとめ」を収穫できます。
練乳付きで常時2種類の収穫を楽しめて、歩きやすい足場がうれしいです。
・開園時期
1月~5月(平日閉園)
・開園時間
10:00-15:00
・入園料(小学生以上)
1・2月:2,000円
3月:1,800円
4・5月:1,500円
※3歳以上小学生未満は半額(3月のみ1,000円)
※3歳未満は無料
まとめ
横浜市泉区は農業が盛んで、お子様歓迎の収穫体験スポットがたくさんあります。
採れたての農産物を手軽に味わえる環境は贅沢で、生きた食育として存分に利用できるでしょう。
自然の中でのびのびと子育てしたい家庭にはおすすめの地域です。
泉区に住んだら、ぜひいろんな農体験を親子で楽しんでくださいね。
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